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とことんみせます!

From Hokusai to Hiroshige:

富士美の浮世絵 Grand Masters of Ukiyo-e Art from TFAM's Permanent Collection

~北斎の富士と広重の五十三次、風景画、美人画、役者絵勢揃い~

葛飾北斎《冨嶽三十六景》を見たい人は前期へ!
歌川広重《東海道五十三次》を見たい人は後期へ!

会場

東京富士美術館

TOKYO FUJI ART MUSEUM

会期

2014年 12月6日(土)から2015年 3月29日(日)
前期【12/6 (土)~2/1 (日)】
後期【2/5 (木)~3/29 (日)】

前期【12/6 (土)~2/1 (日)】
後期【2/5 (木)~3/29 (日)】

展覧会概要

とことんみせます! 富士美の浮世絵 フジビノウキヨエ ~北斎の富士と広重の五十三次、風景画、美人画、役者絵勢揃い~

From Hokusai to Hiroshige: Grand Masters of Ukiyo-e Art from TFAM's Permanent Collection

葛飾北斎の《冨嶽三十六景》と歌川広重の《東海道五十三次》は、江戸時代後期の浮世絵を代表する風景版画で、日本のみならず海外でも人気のシリーズです。
美人画、風景画、役者絵など多くのジャンルが出版されていた江戸にくらべて、上方では歌舞伎の役者絵がそのほとんどを占めていました。当初大阪では、北洲といった歌舞伎のひいきで絵心のある者が役者絵を手がけていましたが、やがて浮世絵の人気にともない、重春や北英といった職業絵師が誕生し、上方役者絵は天保年間(1830-1844)頃に頂点を迎えます。
本展では《冨嶽三十六景》(前期展示)と《東海道五十三次》(後期展示)を中心に、喜多川歌麿、歌川国芳らの作品、さらに上方の役者絵など、当館が所蔵する浮世絵コレクションから約250点を、前期・後期に分けて展観し、東西の浮世絵の世界を楽しんで頂きます。

主催者
東京富士美術館
休催日
毎週月曜 (祝日の場合は開館。翌火曜日が振替休館)
年末年始の休館日:12月26日(金)~1月5日(月)
2月3日(火)、4日(水)は展示替えのため新館常設展示のみ開館。
開催時間
10:00 ~ 17:00
16:30 受付終了
観覧料
大人 800円(700) / 大高生 500円(400) / 中小生 200円(100)
※毎週土曜日は中小生無料 ※( )内は各種割引料金 ※障がい児者及び付添者1名は半額(証明書をご提示ください) ※誕生日当日にご来館された方はご本人のみ無料
展覧会ホームページ
http://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions.html?exhibit_id=4201412061

イベント情報

新春落語独演会
日時:2015年1月11日(日)
時間:14時開演
演者:三遊亭鳳楽
会場:ミュージアムシアター
定員:先着200名 (申し込み不要)

会場情報

東京富士美術館 トウキョウフジビジュツカン

TOKYO FUJI ART MUSEUM

会場住所
〒192-0016
八王子市谷野町492-1
ホームページ
https://www.fujibi.or.jp/
更新日:2014年11月11日
登録日:2014年11月11日