藤田嗣治

藤田嗣治 フジタツグハル ―土門が撮った乳白色の謎―

猫と女を得意な画題とした、エコール・ド・パリの代表的画家の一人である藤田嗣治 (ふじた つぐはる)(レオナール・フジタ 1886-1968)。彼の作品の最大の特徴である「乳白色」の謎が近年解き明かされ、注目を集めています。土門は藤田のアトリエに通い、1949年、彼が日本を離れるまで断続的に撮影しました。その生活、人としての強烈な個性、そして「アトリエの藤田」の画材や作品の制作過程までをはっきりと写し出しています。

展覧会ホームページ

http://www.domonken-kinenkan.jp/2014100103/

土門拳記念館 ドモンケンキネンカン

Ken Domon Museum of Photography

会場住所

〒998-0055
酒田市飯森山2-13 (飯森山公園内)

ホームページ

http://www.domonken-kinenkan.jp/