胸キュン★サンゴ展

企画展 胸キュン★サンゴ展 ムネキュン★サンゴテン ～わたしを深海(うみ)につれてって～

サンゴは約5億年前から多様化と絶滅を繰り返しながら、現在も世界中のあらゆる海洋環境に生息しています。また、現在では多様な生物をはぐくむサンゴ礁の主要な形成者であり、その盛衰は地球環境にも非常に大きな影響を与えてきました。過去から現在にかけてのサンゴや生物礁の変遷を、骨格や化石資料を用いて紹介し、地球環境におけるその重要性を紹介します。また、鳥取の伝統産業であるサンゴ細工(海松細工)など、サンゴの文化的な側面にもスポットを当てます。

主催者

鳥取県立博物館

協賛・協力等

協力
群馬県立自然史博物館、海洋研究開発機構、大阪市立大学地球史学研究室、産業技術総合研究所、沖縄美ら海水族館、東京大学大気海洋研究所横山祐典研究室、国立極地研究所、国立科学博物館、和歌山県立自然博物館、江津市教育委員会、島根県立石見美術館、船の科学館・海と船の博物館ネットワーク、株式会社中井脩、月本佳代美

休催日

なし

開催時間

午前9時 ～ 午後5時

(土・日曜日は午後7時まで開館)
※入館は閉館の30分前まで

観覧料

一般 700円、前売り・団体 500円

次の方は無料です:大学生以下、70歳以上、学校教育活動での引率者、障がい者、要介護者及びその介護者

展覧会ホームページ

http://site5.tori-info.co.jp/p/museum/exhibition/planning/29/

(1)特別講演会 「しんかい6500」で見る深海の世界
しんかい6500元パイロットの吉梅剛さんに、深海の世界やしんかい6500での深海探査についておはなしいただきます。
日時 平成26年8月16日(土) 13時30分から15時00分まで
場所 鳥取県立博物館講堂
講師 吉梅 剛氏 (独立行政法人 海洋研究開発機構)
定員 250名
申込不要、参加無料

(2)スペシャルワークショップ「美術作家 瀧澤潔さんとつくる光の空間」
美術作家 瀧澤潔さんをお招きし、博物館の第2展示室に作品を展示します。作家の息づかいを感じながら、空間を劇的に変化させるレアな時間に、あなたも立ち会ってみませんか?
日時:平成26年7月26日(土)、7月27日(日) 両日とも10:00～16:00
場所:鳥取県立博物館2F 第2特別展示室
対象:中学生～一般
定員:なし
参加費:無料
申込:7月11日(金)～ 電話のみ(0857-26-8045)
※2日間連続で行うワークショップですが、参加可能な時間帯だけでもお申し込みいただけます。

(3)ワークショップ「ときめき☆サンゴ染めに挑戦!」
サンゴの骨をつかって、サンゴ模様の風呂敷をつくります。サンゴのかたちを学びながら、作品をつくっていきます。
日時 平成26年8月9日(土) 14時～16時
場所 鳥取県立博物館会議室
対象 小学生～一般
定員 20名
参加費 450円
申込 7月25日(金)～ 電話のみ(0857-26-8045)

(4)ワークショップ「みつけてドキドキ♥深海の生きもの」
透明なフィルムと紙で出来たライトを使って深海探検!簡単な工作で「深海探検セット」を作ります。
日時 平成26年8月23日(土) 14時～16時
場所 鳥取県立博物館会議室
対象 小学生～一般
定員 20名
参加費 不要
申込 8月8日(金)～ 電話のみ(0857-26-8045)

鳥取県立博物館 トットリケンリツハクブツカン

Tottori Prefectural Museum

会場住所

〒680-0011
鳥取市東町2-124

ホームページ

https://www.pref.tottori.lg.jp/museum/