ID:42743

江戸の華 琳派展

会場

MOA美術館

MOA MUSEUM OF ART

会期

2014年04月11日(金)~05月07日(水)

展覧会概要

江戸の華 琳派展 エドノハナ リンパテン

生活を彩り、現代にも生きる光琳デザインの華

琳派は、狩野派や土佐派のような家系を中心としたものではなく、作風に対する共感等により、それぞれの作家に継承されました。
江戸初期の本阿弥光悦や俵屋宗達によって萌芽し、元禄頃、尾形光琳・乾山へと継承され、その100年程後、文化・文政期に光琳に傾倒した酒井抱一が、その芸術の再興を志しました。
自然や文学に取材した琳派の装飾美は、絵画のみならず、陶器、漆工品、着物などにも表現され、江戸時代における上層階級の生活を彩りました。本展では、今なお私達の生活の中に生きつづける江戸期における装飾芸術の華、琳派の魅力に迫ります。

展覧会ホームページ
http://www.moaart.or.jp/exhibition/20140411/

会場情報

MOA美術館 エムオーエービジュツカン

MOA MUSEUM OF ART

会場住所
〒413-8511
熱海市桃山町26-2
ホームページ
http://www.moaart.or.jp/
問い合わせ先
moaart-admin@moaart.or.jp
更新日:2014年4月22日
登録日:2014年4月22日