環境と造形を考えるワークショップ 秋田天然杉による花器の製作

環境と造形を考えるワークショップ 秋田天然杉による花器の製作 ワークショップ アキタテンネンスギニヨルカキノセイサク ～花のある暮らしをつくる器～

現代では、私たちの生活は複雑化し、原材料が何であるのか、どこで作られるのかもわからぬまま利用や消費をすることがあります。そこでは、作り手も使い手も、顔をあわせることすらありません。また消費者と呼ばれることに慣れ、自らが作ることも少なくなっているのではないでしょうか。
一方で、地場の製品をその土地で利用しようという地生地産の運動も、さまざまな分野にわたって盛んになってきています。このワークショップでは秋田で育った木材で花器の製作を行います。ものづくりについて考えながら、自分の部屋に花器をつくってみませんか。

講師 遠藤敏明先生(秋田大学助教授、芸術学博士、日本クラフトデザイン協会会員)
時間 10:00～16:00(昼休み1時間)
会場 1F実習室
対象 高校生以上一般
定員 20名

主催者

秋田県立近代美術館

休催日

―

観覧料

無料

展覧会ホームページ

http://www.pref.akita.jp/gakusyu/public_html/index.html

展覧会問合わせ先

秋田県立近代美術館Tel.0182-33-8855

秋田県立近代美術館 アキタケンリツキンダイビジュツカン

THE AKITA MUSEUM OF MODERN ART

会場住所

〒013-0064
横手市赤坂字富ヶ沢62-46

ホームページ

http://www.pref.akita.jp/gakusyu/public_html/