花鳥画の世界

コレクション展 (常設展) 第4期 花鳥画の世界 カチョウガノセカイ

花木、草花、鳥等を描く花鳥画は、東洋では絵画の主要な題材の一つとして、古来より受け継がれてきたもので、特に、日本では、四季の趣を画面に多分に反映させ、生活を彩ってきました。
また、近代を迎え、明治末期には、日本の古典を改めて見直す動きが生まれ、橋本関雪等により新たな展開が試みられ、大正中期以降になると、福田平八郎が写実に装飾性を加味した新たな花鳥画の追求を始めたのをはじめ、東京・京都の画壇を中心に、様々な取り組みが行われました。
ここでは、福田平八郎以後、特に戦後を中心とした花鳥画を紹介します。

主催者

大分市美術館

観覧料

(一般) 300円 (250円) (高校生・大学生) 200円 (150円)

※但し、特別展「大分・武漢合同美術展」期間中(1月10日～2月16日)、および「第48回 大分市美術展」期間中(2月28日～3月23日)は無料。
中学生以下は市内市外を問わず無料
※( )は団体(20名以上)料金
※上記料金にてコレクション展(常設展)(展示室1～4等)を全てご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展(常設展)もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展(常設展)では「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。

展覧会ホームページ

http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1387066996674/index.html

大分市美術館 オオイタシビジュツカン

OITA ART MUSEUM

会場住所

〒870-0835
大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)

ホームページ

https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html