ID:40443

収蔵品展

大正期の美人画

会場

鎌倉市鏑木清方記念美術館

KAMAKURA CITY KABURAKI KIYOKATA MEMORIAL ART MUSEUM

会期

平成25年8月30日(金)~ 9月23日(月・祝)

展覧会概要

収蔵品展 大正期の美人画 タイショウキノビジンガ

大正時代、日本の画壇では美人画がもてはやされ、画家も好んで題材にしていました。大正四年(一九一五)の文展では「美人画室」が設けられたほど、人々の注目を集めました。明治末から大展覧会へ出品を始めた清方は、近世の絵画や当時の文化を研究し、その成果を作品に表しました。やがて美人画の第一人者として知られてゆきます。
本展覧会では、清方の代表的な作品《朝涼》をはじめ、夫人のかりそめの姿を描いた《襟おしろい》など、大正期の画業を中心に紹介いたします。

主催者
公益財団法人 鎌倉市芸術文化振興財団 (鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者)
休催日
毎週月曜日 (9月16日・23日(月・祝)は開館)
開催時間
午前9時 ~ 午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 200円(140円)/小・中学生 100円(70)円
※( )内は20人以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/exhibition/index.html

イベント情報

【展示解説】 9月14日(土) 午後1時30分から

会場情報

鎌倉市鏑木清方記念美術館 カマクラシカブラキキヨカタキネンビジュツカン

KAMAKURA CITY KABURAKI KIYOKATA MEMORIAL ART MUSEUM

会場住所
〒248-0005
鎌倉市雪ノ下1-5-25
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
更新日:2013年9月3日
登録日:2013年9月3日