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未来を担う美術家たち 建築×アート
16th DOMANI・明日 (ドマーニ・あす) 展 16th DOMANI: The Art of Tomorrow Exhibition
<文化庁芸術家在外研修の成果>
The Achievements of the Japanese Government Overseas Study Program for Artists provided by the Agency for Cultural Affairs
「未来の家」に集まろう。
会場
国立新美術館 企画展示室2E
The National Art Center,Tokyo
会期
2013年12月14日(土)―2014年1月26日(日)
展覧会概要
未来を担う美術家たち 建築×アート 16th DOMANI・明日 (ドマーニ・あす) 展 16th DOMANI・アス テン <文化庁芸術家在外研修の成果>
16th DOMANI: The Art of Tomorrow Exhibition The Achievements of the Japanese Government Overseas Study Program for Artists provided by the Agency for Cultural Affairs
文化庁は、将来の芸術界を担う芸術家を支援するため、若手芸術家を海外に派遣し、その専門とする分野について研修の機会を提供する、「新進芸術家海外研修制度(旧:芸術家在外研修)」を昭和42年度から実施しています。その研修の成果発表である本展は過去15回を数え、様々なジャンルから選出された活躍中の作家たちの作品発表にり、その時々の日本の美術の在り様を提示してきました。16回目となる今展では、初めて“建築”という未紹介のジャンルを取り込み、さらなるアートの多様性と力をご紹介していきます。それにともない、初めての試みとして「未来の家」というゆるやかなテーマを設け、8名のアーティストがそれぞれの手法で作品を展開するとともに、44名の建築家はひとつの賑やかな市場のようなスペースを創り、競演します。それぞれの作家が思う「未来の家」とは?美術界の明日を担う作家たちの多彩な表現が一堂に会する、貴重な機会をぜひご覧ください。
- 主催者
- 文化庁、国立新美術館、読売新聞社、アート・ベンチャー・オフィス ショウ
- 協賛・協力等
- 制作:アート・ベンチャー・オフィス ショウ
文化庁委託事業「平成25年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」 - 休催日
- 毎週火曜日および2013年12月24日(火)―2014年1月7日(火)は年末年始メンテナンス休館
- 開催時間
- 午前10時 ~ 午後6時
- 毎週金曜日は午後8時まで (入場は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- (税込):一般1,000円(800円) 大学生500円(300円)
- ※( )内は前売および20名以上の団体料金 ※高校生、18歳未満および障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料。
※前売券は、ローソンチケット(Lコード:35657)でお求めください。(10月1日(火)から12月13日(金)まで販売。以降は当日券を取り扱っております。)
※団体券は国立新美術館でのみ販売。 ※国立新美術館で開催中の他の企画展および公募展のチケット、またはサントリー美術館、森美術館 (六本木アート・トライアングル) で開催中の展覧会チケット(半券可)を提示された方は団体料金でご覧いただけます。 - 展覧会ホームページ
- http://domani-ten.com/
イベント情報
[建築のプレイベント]
2013年11月18日(月) 午後6時~
場所:早稲田大学
講師:古谷誠章
[ギャラリートーク]
●ARTISTS
2013年12月14日(土) 午前11時~
徳丸鏡子、大野由美子、小笠原美環
2013年12月15日(日) 午前11時~
榊原澄人、吉本直子、土橋素子
2014年1月12日(日) 午前11時~
川上りえ、大栗恵
●ARCHITECTS
各日、数名の建築家が行います。詳しくは、展覧会HPでご確認ください。
各ギャラリートークは展示室内にて開催します。参加料は観覧料に含まれます。
[建築家DAY]
2013年12月23日(月・祝)
建築の出品作家が会場に集合します。作品について聞きたいことがあれば、ぜひ質問をしてください。展示室内にて開催します。
参加料は観覧料に含まれます。
[座談会・シンポジウム]
「海外研修あれこれ」
2013年12月14日(土) 午後2時~
国立新美術館3階研修室A・B 無料・定員50名
パネリスト:徳丸鏡子、小笠原美環、田中宏明、細海拓也
《建築家シンポジウム》
2013年12月22日(日) 午後2時~
国立新美術館3階講堂 無料・定員200名
パネリスト:栗生明、小川晋一、古谷誠章、林寛治、松田達
「アートと建築家の可能性」
2014年1月12日(日) 午後2時~
国立新美術館3階研修室A・B 無料・定員50名
パネリスト:川上りえ、大栗恵、松田達、松川昌平
座談会・シンポジウムの申込方法:展覧会事務局宛にFAX(03-3485-7851)かメール(avo-shou.pr@ktd.biglobe.ne.ip)で「郵便番号・住所・氏名・電話番号・メールアドレス・人数」をご記入の上、お申込みください。応募多数の場合は抽選とさせてい
ただきます。後日、当選者の方にのみご連絡いたします。
[パフォーマンス]
2014年1月24日(金) 正午、午後3時、7時 (各7分のソロ・パフォーマンス)
ダンサー:Alice Hinde
吉本直子の作品からインスピレーションを受け、パフォーマンスを展示室内にて開催します。参加料は観覧料に含まれます。
※内容や日時は変更となる場合がございます。最新情報に展覧会HPでご確認ください。
会場情報
国立新美術館 コクリツシンビジュツカン
The National Art Center,Tokyo
- 会場住所
-
〒106-8558
港区六本木7-22-2 - ホームページ
- https://www.nact.jp/
登録日:2013年8月20日