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春季展 「茶道具としての中国陶磁」

会場

逸翁美術館

ITSUO ART MUSEUM

会期

2002年4月2日(火) ~ 2002年6月23日(日)

展覧会概要

春季展 「茶道具としての中国陶磁」 シュンキテン「チャドウグトシテノチュウゴクトウジ」

館蔵品の中国陶磁は六朝から清時代までにまたがり、青磁・白磁・天目・染付・色絵など様々なものがあります。
青磁・白磁の静謐さ、天目の重厚さ、染付・色絵の華やかさなど、どれをとっても私たちを楽しませてくれます。
逸翁は中国陶磁にも多大の関心を示し、とりわけ茶道具に見立てた作品を多く蒐集しました。それは逸翁独自の茶道観に基づいて選ばれたものでした。
今回の展示では、逸翁が茶道具として見立てた中国陶磁の優品をまとめて展示いたします。また、唐絵の秀作も併せ展示いたします。

主催者
財団法人 逸翁美術館
休催日
毎週月曜日(ただし、4月29日・5月6日開館、4月30日・5月7日休館)
観覧料
一般700円 大・高生500円 中・小生200円
展覧会ホームページ
http://www.itsuo-museum.com
展覧会問合わせ先
TEL 072‐751‐3865

会場情報

逸翁美術館 イツオウビジュツカン

ITSUO ART MUSEUM

会場住所
〒563-0058
池田市栄本町12-27
ホームページ
https://www.hankyu-bunka.or.jp/itsuo-museum/
更新日:2010年12月9日
登録日:1999年3月31日