ID:3818
木村忠太展
魂の印象派
会場
笠間日動美術館
Kasama Nichido Museum of Art
会期
2002年4月20日(土) ~ 2002年6月30日(日)
展覧会概要
木村忠太展 キムラチュウタテン 魂の印象派
「私は光の画家である。モネの後継者であると自任している」
と言った木村忠太。
「印象派は半分終わっただけである。大きな半分が残されている。それは、魂の印象派である」
とも述べた木村忠太。
1953年より急逝する87年まで、半月を除いてはフランスに住み続け、日本では伝説のヴェールに包まれた画家でした。
西洋のなかで光を追い求め、東洋人が描こうとした「新しい印象主義」。
木村忠太の無数の問いの集積をごらんください。約110点の展示。
- 主催者
- 財団法人日動美術財団
- 休催日
- 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
- 観覧料
- 大人1000円、大学・高校生700円、中学・小学生500円、65歳以上800円
- 展覧会ホームページ
- http://www.nichido-garo.co.jp/museum/
会場情報
笠間日動美術館 カサマニチドウビジュツカン
Kasama Nichido Museum of Art
- 会場住所
-
〒309-1611
笠間市笠間978-4 - ホームページ
- http://www.nichido-museum.or.jp
登録日:1999年3月31日