ID:38030
やきものに親しむX
古染付と祥瑞
日本人の愛した<青>の茶陶
会場
出光美術館
Idemitsu Museum of Arts
会期
2013年5月25日(土)―6月30日(日)
展覧会概要
やきものに親しむX 古染付と祥瑞 コソメツケトションズイ
中国明時代末期、景徳鎮民窯で焼かれた、古染付(天啓年間)・祥瑞(崇禎年間)と呼ばれる青花を主とする一群のやきものは、日本人の陀び茶の世界のためのやきものに対する、日本での呼び名です。自由で庶民的な雑器である古染付と、端正で高い技巧を示す祥瑞。中国磁器でありながら日本人の好みに添う、あるいは日本からの注文によって作られたと考えざるを得ない、日本人の心にかなったやきものの機微や面白味をお楽しみください。
- 主催者
- 出光美術館、産経新聞社
- 休催日
- 毎週月曜日
- 開催時間
- 午前10時 ~ 午後5時
- 入館は午後4時30分まで、毎週金曜日は午後7時まで(入館は午後6時30分まで)
会場情報
出光美術館 イデミツビジュツカン
Idemitsu Museum of Arts
- 会場住所
-
〒100-0005
千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階 - ホームページ
- http://idemitsu-museum.or.jp/
- 問い合わせ先
- ハローダイヤル 03・5777・8600(展覧会案内)
登録日:2013年5月7日