論語と足利学校

今 論語と孔子が熱い!
危機的時代をいかに生きるべきか―長重之の挑戦! 論語と足利学校 ロンゴトアシカガガッコウ

日本最古の学校・足利学校には、論語の本や孔子に関する資料が多く遺されています。本展は、これら足利学校の資料と日本最古級の論語木簡や論語の重要な本、ならびに拓本を一堂に展示します。さらに美術館の新たな試みとして本市在住の現代作家・長重之氏が論語や孔子をイメージした最新作を発表します。文化財と美術とのコラボレーションを行い、足利学校のあるまち足利の魅力を全国に発信します。

主催者

足利市教育委員会(足利市立美術館)

協賛・協力等

特別協力:公益財団法人アンタレス山浦財団
協力:(財)足利市みどりと文化・スポーツ財団、東武鉄道(株)、慶應義塾大学附属研究所斯道文庫、浦上蒼穹堂
後援:足利学校・全国論語研究会

休催日

4月15日(月)

開催時間

午前10時 ～ 午後6時

入館は午後5時30分まで

観覧料

一般600(480)円/高校・大学生400(320)円/中学生以下無料

( )内は20名以上の団体料金
*障がい者手帳をお持ちの方は観覧料が免除になります。
*「いきいきパスポート」をお持ちの方、及び両毛広域都市圏内にお住まいの65歳以上の方は無料です。(住所・年齢を証明できるものをご提示ください)
*第3日曜日「家庭の日」(4月21日)は、中学生以下のお子様を同伴のご家族は無料となります。

展覧会ホームページ

http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/2013rongoyokoku.html

4月14日(日) 午前10時30分～11時 論語の素読 共催:足利学校・全国論語研究会
*参加費は無料ですが、高校生以上の方は観覧料が必要です。
*『論語抄』をご持参または購入(一冊100円ミュージアムショップにて販売)してご参加ください。
4月21日(日) 午後2時～3時30分 講演会:足利学校版「論語義疏」をめぐる日中交流史
講師:陳捷氏 国文学研究資料館准教授
4月28日(日) 午後2時～4時 長重之ワークショップ「私の論語コラージュを作ろう」(材料費一人200円)
5月3日(金)・5月5日(日) 午後2時～ 午後4時～(各30分) 館長によるギャラリートーク
*参加費は無料ですが、高校生以上の方は観覧料が必要です。
5月12日(日) 午後2時～3時30分 講演会:論語のよみ方
講師:須永美知夫氏 足利学校・全国論語研究会副会長

足利市立美術館 アシカガシリツビジュツカン

ASHIKAGA MUSEUM OF ART

会場住所

〒326-0814
足利市通2-14-7

ホームページ

http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/