ID:36881
第52回消費者のためになった広告コンクール展
会場
アド・ミュージアム東京
ADVERTISING MUSEUM TOKYO
会期
2013/1/17(木)▶3/3(日)
展覧会概要
第52回消費者のためになった広告コンクール展 ダイ52カイショウヒシャノタメニナッタコウコクコンクールテン
あけましておめでとうございます。
本年の幕開けは、「消費者のためになった広告コンクール」と、「日本雑誌広告賞」の最新受賞作のご紹介です。
どちらの広告賞も半世紀を超える歴史を有し、それぞれの賞を主催される公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人日本雑誌広告協会は、長年日本の広告活動の発展に貢献されてきました。同時に、広告環境の変化とともに、過去にとらわれることなく、常に新鮮な視点や基準で広告を評価し、広告の価値を高めることに尽力されています。日本を代表する権威ある広告賞の受賞作を同時にご覧いただき、今日の社会と広告、人々と広告の係わりをお伝えしたいと思います。
アド・ミュージアム東京 館長松代隆子
「消費者のためになった広告コンクール」は、消費者自らの目で選ぶ広告賞として、1961年の創設以来多くの皆様のご支援を得て、お蔭様で52回目を迎えました。今回は、新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・Webサイトの5部門に、3,707点のご応募をいただきました。この中から「好感、共感、親近感がもてる広告であるか」「わかりやすく、納得できるか」「オリジナリティーが感じられるか」の審査基準により選ばれた経済産業大臣賞3点を含む各部門の秀作94点より銀賞以上の受賞作品を皆様にご覧いただくこととなりました。
優れた広告は、人々を動かし、活発な経済活動を生み出す原動力になると確信致しております。本展が、消費者の皆様にとって、質・量ともに充実した広告活動の発展の一助となれば幸いです。最後になりましたが、本展開催にご尽力いただきました関係各位に心からの感謝を申し上げ、ご挨拶と致します。
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 理事長佐治信忠
- 主催者
- (公財)吉田秀雄記念事業財団・(公社)日本アドバタイザーズ協会
- 協賛・協力等
- 協力:(株)電通
- 休催日
- 月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は火曜日)
- 観覧料
- 入場無料
会場情報
アド・ミュージアム東京 アド・ミュージアムトウキョウ
ADVERTISING MUSEUM TOKYO
- 会場住所
-
〒105-7090
港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留 - ホームページ
- http://www.admt.jp
登録日:2012年12月26日