ID:36880
第55回日本雑誌広告賞入賞作品展
会場
アド・ミュージアム東京
ADVERTISING MUSEUM TOKYO
会期
2013/1/17(木)▶3/3(日)
展覧会概要
第55回日本雑誌広告賞入賞作品展 ダイ55カイニホンザッシコウコクショウニュウショウサクヒンテン
あけましておめでとうございます。
本年の幕開けは、「日本雑誌広告賞」と、「消費者のためになった広告コンクール」の最新受賞作のご紹介です。
どちらの広告賞も半世紀を超える歴史を有し、それぞれの賞を主催される一般社団法人 日本雑誌広告協会、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会は、長年日本の広告活動の発展に貢献されてきました。同時に、広告環境の変化とともに、過去にとらわれることなく、常に新鮮な視点や基準で広告を評価し、広告の価値を高めることに尽力されています。日本を代表する権威ある広告賞の受賞作を同時にご覧いただき、今日の社会と広告、人々と広告の係わりをお伝えしたいと思います。
アド・ミュージアム東京 館長松代隆子
昭和33(1958)年に開催されて以来、本年で55回を迎えた「日本雑誌広告賞」は、経済産業省後援のもと一般社団法人日本雑誌広告協会が主催し、年1回、優秀な企画および技術を示した広告作品を選び、広告主・制作者を表彰しております。雑誌発行会員社からの今年の提出作品(期間:平成23年7月1日~平成24年6月30日)は4,510点で、厳正な審査の結果、金賞15点、銀賞7点、合計22点が入賞し、表彰会は11月6日(火)に開催されました。経済産業大臣賞にはエルメスジャパン(株)が選ばれ、総合賞にはパナソニック(株)が決まりました。今回の展示はそれらの受賞作品に加え、企業と雑誌のコラボレーション商品やクロスメディア企画など、幅広く雑誌広告の力をPRしております。受賞作品を通し、豊かな表現力と優れた機能性を実感していただき、読者との深い「絆」を持つ雑誌の魅力と社会に寄与する雑誌文化の姿を味わっていただければ幸いです。
一般社団法人日本雑誌広告協会 PR委員会
- 主催者
- (公財)吉田秀雄記念事業財団・(一社)日本雑誌広告協会
- 休催日
- 月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は火曜日)
- 観覧料
- 入場無料
会場情報
アド・ミュージアム東京 アド・ミュージアムトウキョウ
ADVERTISING MUSEUM TOKYO
- 会場住所
-
〒105-7090
港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留 - ホームページ
- http://www.admt.jp
登録日:2012年12月26日