ID:36616
人が言葉を書くとき
―奈良から江戸時代の筆跡をたどる―
会場
サンリツ服部美術館
SUNRITZ HATTORI MUSEUM OF ARTS
会期
2012・十二月十四日[金]―2013・三月二十四日[日]
■前期:二〇一二年十二月十四日[金]―ニ〇一三年二月三日[日]
■後期:二〇一三年二月五日[火]―三月二十四日[日]
■前期:二〇一二年十二月十四日[金]―ニ〇一三年二月三日[日]
■後期:二〇一三年二月五日[火]―三月二十四日[日]
展覧会概要
人が言葉を書くとき ヒトガコトバヲカクトキ ―奈良から江戸時代の筆跡をたどる―
現代では、文章を書くといえばパソコンのキーボードを使うことが多くなりました。
しかし、手で文章を書く機会は決して
なくなったわけではありません。
その意味において、書の芸術は本来は私たちの身近な存在であるはずなのです。
この展覧会では「人はどのようなときに言葉を書くのか」、
そして「それをどのような書体で書いていたのか」
という観点から四章で構成し、奈良時代から江戸時代までの筆跡をたどります。
親しい人へ送った手紙に始まり、和歌を詠んだ色紙や巻物の断簡、禅僧たちが残した墨蹟、さらには仏教経典を書いた巻物など、サンリツ服部美術館が
所蔵する書の作品からおよそ二十点をご紹介します。
- 休催日
- 祝日を除く毎週月曜日・年末年始(二〇一二年十二月二十五日[火]~二〇一三年一月一日[火])
*一月二日[水]から開館 - 開催時間
- 九時三十分 ~ 十六時三十分
- 観覧料
- 大人八〇〇(七〇〇)円、小中学生四〇〇(三五〇)円
- *( )は団体二十名様以上の料金
- 展覧会ホームページ
- http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/schedule/next.html
イベント情報
1.美術史入門連続講座 第3回
2013年1月21日[月] 13:30-15:00(開場13:00)
講師:水田至摩子氏(畠山記念館学芸課長)
演題:「茶人の書」
■会場:サンリツ服部美術館2階・喫茶室
■定員:60名■参加費:入館料のみ
■申込方法:お電話でご予約ください。Tel:0266-57-3311
2.ギャラリートーク
毎月第2土曜日 14:00-14:30
■予約不要、要入館料/2階・第2展示室
会場情報
サンリツ服部美術館 サンリツハットリビジュツカン
SUNRITZ HATTORI MUSEUM OF ARTS
- 会場住所
-
〒392-0027
諏訪市湖岸通り2-1-1 - ホームページ
- http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/
登録日:2012年11月28日