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ロニスの愛したパリの日常

WILLY RONIS 展

会場

何必館・京都現代美術館

Kahitsukan-Kyoto Museum of Contemporary Art

会期

2012.10月6日(土)-11月25日(日)

展覧会概要

ロニスの愛したパリの日常 WILLY RONIS 展 WILLY RONIS テン

ウイリー・ロニス(1910-2009)は、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノーなどと共にフランスが生んだ世界的な写真家です。まさに20世紀の証人とも言える彼は、ルポルタージュ、広告、ファッションなど幅広い分野の作品を数多く残しました。
その視線はパリの街とそこに暮らす人たちにも向けられ、街に住む生活者の一人として、同じ立場で市井の人々を写し続けたロニス。独自のユーモアと温かさが光る彼の作品は、何気ない日常の一コマにある生きる喜びや美しさを気づかせてくれます。
「用心深く、誠実であるままに人生の道を進む」という考えのもとに写された、ロニスの20世紀のパリ。その一瞬が永遠となり今も色褪せることなく、私たち見る者の心に感動を与えてくれます。
本展では、ウイリー・ロニスが生涯をかけて撮影したパリの日常に焦点を当て、何必館コレクションの中から厳選されたサイン入りオリジナルプリント約60点を展覧いたします。

休催日
月曜(10/8は開館)
開催時間
10:00 ~ 18:00
入館は17:30まで
観覧料
一般 1,000円/学生 800円

会場情報

何必館・京都現代美術館 カヒツカン・キョウトゲンダイビジュツカン

Kahitsukan-Kyoto Museum of Contemporary Art

会場住所
〒605-0073
京都市東山区祇園町北側271
ホームページ
http://www.kahitsukan.or.jp/
更新日:2012年10月17日
登録日:2012年10月10日