オリエントの動物表現

特集展示 オリエントの動物表現 オリエントノドウブツヒョウゲン

人類はその誕生のころから、さまざまな動物と関わりながら生きてきました。危険な敵であり、食料や資源であり、ペットであり、あるいは人間には無い能力に特別な思いを抱いていました。本展では動物をモチーフにしたオリエントの工芸品を集めました。写実的であったり、ユーモラスにデフォルメされていたり。そのデザインに人々はどのような思いを抱いていたのでしょうか。さまざまな動物表現から人と動物の関わりについて考えます。

休催日

毎週月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館。)

開催時間

午前9時 ～ 午後5時

入館は午後4時30分まで

観覧料

一般300(200)円、高大生200(160円)円、小中学生100(80)円

※( )は20名以上の団体料金。
※満65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料です。

岡山市立オリエント美術館 オカヤマシリツオリエントビジュツカン

Okayama Orient Museum

会場住所

〒700-0814
岡山市北区天神町9-31

ホームページ

https://www.city.okayama.jp/orientmuseum/