尼崎アートフェスティバル2012 Amagasaki Art Featival 2012

尼崎アートフェスティバル2012 アマガサキアートフェスティバル2012

Amagasaki Art Featival 2012

阪神間で活躍する作家たちにスポットを当て、現代の美術表現の魅力を紹介する展覧会です。
近年、新しい美術表現をテーマとした展覧会が各地で注目されていますが、作品に対する理解が難しいという声をよく耳にします。それは、これらの作品が一定の定義や区分にとらわれず、様々な材質や技法で自由に表現されているため、鑑賞者の既成概念だけでは理解が追いつかず、現代美術全体を難解なものとして考えてしまう傾向があるからだといえます。
本展では、このような問題を少しでも解消していただけるよう、作品の展示だけにとどまらず、作家を会場に招いて作品について語り合う場を設けたり、作家と一緒に作品を作るワークショップを開催し、鑑賞者が作品を身近に感じていただける内容を多数提供いたします。
これからのアートシーンをリードする現代作家たちによる、平面から立体までさまざまな素材や自由な表現によって生みだされたユ二-クな作品約70点をお楽しみください。

主催者

(公財)尼崎市総合文化センター・毎日新聞社

協賛・協力等

協力/架空通信懇談会
後援/兵庫県・兵庫県教育委員会・尼崎市・尼崎市教育委員会
助成/(一財)みなと銀行文化振興財団

休催日

毎週火曜日(7/17・24・31・8/7)休館

開催時間

10:00 ～ 17:00

入館は16:30まで

観覧料

一般 500円
大・高生 300円
中学生以下無料

7月14日・15日は入場無料
※中学生以下無料。※団体・シニア・身体障害者割引あり

展覧会ホームページ

http://www.archaic.or.jp/event/gallery/exhibition.html#_0714

展覧会問合わせ先

尼崎市総合文化センター 文化担当 TEL 06(6487)0806
午前9時から午後5時30分まで(毎週火曜日、年末年始、その他の休館日を除く)

■ワークショップ
「粘土の卵に絵を描こう」
対象/小学校高学年(保護者同伴可) 定員/各20名 参加無料
粘土の卵に何かが入っている?! 絵を描いたら割ってみよう!
平成24年7月14日(土)・8月11日(土) いずれも13:30～
会場/尼崎市総合文化センター9階特設会場 講師/藤下 宏美氏(陶芸家)

■ワークショップ
「アーティストと描こう」
対象/小学校高学年(保護者同伴可) 定員/各20名 参加無料
「つなぐ」をテーマにアーティスト指導のもと絵を描きます。
平成24年7月15日(日)13:30～
会場/尼崎市総合文化センター9階特設会場 講師/吉田 廣喜氏(画家)

■講演会
「現代美術へのアプローチ」
定員/90名 ※聴講無料・当日直接会場へお越しください
平成24年8月4日(土)14:00～
会場/当センター7階 第2会議室
講師/菅谷 富夫氏(大阪市立近代美術館建設準備室 研究副主幹)

事前申込みが必要です
(公財)尼崎市総合文化センター事業課 文化担当
☎06-6487-0806へお申込み下さい。
作家と触合うギャラリートーク
会期中の土・日曜日を中心に会場内に出品作家を招き鑑賞者に作品の解説や、作家と交流していただける場を提供いたします。

尼崎市総合文化センター アマガサキシソウゴウブンカセンター ビジュツホール

AMAGASAKI CULTURAL CENTER

会場住所

〒660-0881
尼崎市昭和通2-7-16

ホームページ

https://www.archaic.or.jp/

問い合わせ先

尼崎市総合文化センター 総合受付 TEL 06 (6487) 0800
午前9時から午後7時まで(毎週火曜日、年末年始、その他の休館日を除く)