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樂歴代と茶掛

逸翁美術館・2001 秋季展

会場

逸翁美術館

ITSUO ART MUSEUM

会期

2001年9月14日(金) ~ 2001年12月2日(日)

展覧会概要

樂歴代と茶掛 ラクレキダイトチャガケ 逸翁美術館・2001 秋季展

樂家の初代長次郎が千利休に見出されて以来、樂の焼物は多くの茶人に愛され、「わびの美」を具現化している焼物として、茶道において最も重用されてきました。樂歴代の名工たちが生み出した様々な道具から、茶道の心をうかがい知ることができます。
また、茶掛は茶席の大切な道具で、茶掛には漢絵、大和絵、墨蹟、歌切れなどがあり、季節や亭主の好みによって様々な作品が用いられます。今回は館蔵品の中から、主として墨蹟、消息文、短冊、漢絵、大和絵などを展示します。
「わびの美」と「秋の風情」をお楽しみください。

主催者
財団法人逸翁美術館
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日)
観覧料
大人500円、大・高生300円、中・小生100円
※ペルソナカードのご提示で一般料金より100円割引いたします。
※30名様以上から団体料金になります。
展覧会ホームページ
http://www.itsuo-museum.com
展覧会問合わせ先
TEL 072‐751‐3865

会場情報

逸翁美術館 イツオウビジュツカン

ITSUO ART MUSEUM

会場住所
〒563-0058
池田市栄本町12-27
ホームページ
https://www.hankyu-bunka.or.jp/itsuo-museum/
更新日:2010年12月9日
登録日:1999年3月31日