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夏季展

岡山の鏡

会場

岡山県立博物館 第1展示室

Okayama Prefectural Museum

会期

6月7日(木曜日)~7月1日(日曜日)

展覧会概要

夏季展 岡山の鏡 オカヤマノカガミ

中国では本来化粧道具であった青銅製の鏡は、弥生時代前期から中期にかけて我が国に伝来してからは霊力をもった神宝としてその性格を変え、後期になると墳墓への副葬が行われるようになりました。その後、銅鏡は古墳時代になると全国的な広がりをみせ、さらに種類も数も増加して多くの古墳に副葬されました。岡山県内においても、弥生時代のものを含め多くの古墳から、これまでに約240面の銅鏡が確認されています。
今回の展示では、銅鏡の代表とされる三角縁神獣鏡をはじめ、四世紀の鶴山丸山古墳から出土した4面の鏡を中心に紹介します。

会場情報

岡山県立博物館 オカヤマケンリツハクブツカン

Okayama Prefectural Museum

会場住所
〒703-8257
岡山市北区後楽園1-5
ホームページ
https://www.pref.okayama.jp/site/kenhaku/
更新日:2012年6月14日
登録日:2012年6月10日