ID:33121

石元泰博写真展

─桂離宮1953,1954─

会場

神奈川県立近代美術館 鎌倉

THE MUSEUM OF MODERN ART, KAMAKURA

会期

2012年4月7日(土)~6月10日(日)

展覧会概要

石元泰博写真展 いしもとやすひろしゃしんてん ─桂離宮1953,1954─

鎌倉館では「石元泰博写真展─桂離宮1953,1954─」を開催します。
日本写真史に名を刻む偉大な写真家、石元泰博(1921-2012)は、米サンフランシスコに生まれ、幼少時に父の故郷である高知県に帰郷しますが、1953年頃からは日米を行き来し、戦後日本の写真界に多大な影響を与えました。
本展では、展示空間となる鎌倉館が坂倉準三(1901-1969)によって建てられたのが1951であることと共鳴すべく、石元の膨大な作品群の中から1953、1954年に制作された《桂離宮》のシリーズに焦点を絞り展観いたします。
【去る2月6日に90歳で石元泰博氏は永眠されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。】

展覧会ホームページ
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/public/ExhibitionNext.do?hl=k

会場情報

神奈川県立近代美術館 鎌倉 カナガワケンリツキンダイビジュツカン カマクラ

THE MUSEUM OF MODERN ART, KAMAKURA

会場住所
〒248-0005
鎌倉市雪ノ下2-1-53 鶴岡八幡宮境内
ホームページ
http://www.moma.pref.kanagawa.jp
更新日:2012年3月14日
登録日:2012年3月10日