ID:32222
平成23年度文化庁メディア芸術祭国内巡回事業
文化庁メディア芸術祭ネットワークス
長崎巡回
会場
長崎県美術館 県民ギャラリーA・B室 ほか
Nagasaki Prefectural Art Museum
会期
2012年1月2日[月・祝]-1月8日[日]
展覧会概要
平成23年度文化庁メディア芸術祭国内巡回事業 文化庁メディア芸術祭ネットワークス ブンカチョウメディアゲイジュツサイネットワークス 長崎巡回
文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガ等の顕彰等を目的として平成9年度から始まり、回を重ねるごとに海外からの応募や参加も増えて国際的な祭典へと成長しています。文化庁メディア芸術祭国内巡回事業は「文化庁メディア芸術祭ネットワークス」と題し、全国の美術館やフェスティバルを巡回し、受賞作品の展示や上映を行うことで同芸術祭の魅力を紹介しています。
長崎巡回では、アート部門に焦点をあて、昨年度の優秀賞受賞作品である『10番目の感傷(点・線・面)』を展示するとともに、作者であるクワクボリョウタ氏の創作活動や作品の魅力を丁寧に紹介します。
会場では、歴代受賞作品の変遷を軸に、文化庁メディア芸術祭の15年間の歩みも紹介するほか、第14回文化庁メディア芸術祭の映像作品も上映します。
- 主催者
- 文化庁
- 協賛・協力等
- 共 催:岡山市デジタルミュージアム、COMITIA、神戸ビエンナーレ2011、長崎県美術館
協 力:TRUNK|CREATIVE OFFICE SHARING、せんだい演劇工房10-BOX - 開催時間
- 10:00 ~ 18:00
- 観覧料
- 入場無料
- 展覧会ホームページ
- http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/event/networks.html
イベント情報
トークショー 入場無料
アートやエンターテインメントの垣根を横断して活躍されているクワクボリョウタさんご本人から、作品や活動についてお話しいただきます。
<出演>クワクボリョウタ(メディア・アーティスト)
<日時>2012年1月8日(日)午後2時~(1時間程度)
<会場>ホール
※当日午前10時からホール前にて先着順(100名)に整理券を配布します。
上映プログラム 入場無料
第14回文化庁メディア芸術祭の優秀な映像作品を上映します。アート、アニメーション、エンターテインメントの各部門から選ばれた、新しい視覚体験や表現の幅の広がりを感じさせる作品をお届けします。
<日時>2012年1月2日(月・祝)~1月8日(日) 10:05~18:00 ※毎日90分プログラム×5回上映
<会場>ホール(1月8日のみ講座室)
<定員>100名(1月8日のみ50名)
上映作品
『フミコの告白』 石田 裕康(アニメーション部門優秀賞)
『アルクアラウンド/サカナクション』 関 和亮(エンターテインメント部門優秀賞)
『夏を待っていました/amazarashi』 YKBX(エンターテインメント部門優秀賞)
『わからないブタ』 和田 淳(アニメーション部門優秀賞)
『The Wonder Hospital』 Beomsik Shimbe SHIM(アニメーション部門奨励賞)
『CITY』 KIM Young-geun / KIM Ye-young(アニメーション部門審査委員会推薦作品)
『The Homogenics』 Gerard FREIXES RIBERA(アート部門審査委員会推薦作品)
『Rush』 Maarten ROTS(アート部門審査委員会推薦作品)
『factory of dream- 夢を作る工場』 ユーフラテス(アート部門審査委員会推薦作品)
『海からの使者』 のすふぇらとぅ(アニメーション部門審査委員会推薦作品)
『くちゃお』 奥田 昌輝(アニメーション部門審査委員会推薦作品)
『Locus』 横地 政樹(アート部門審査委員会推薦作品)
『Shading』 飴田 慎士(アート部門審査委員会推薦作品)
『魚に似た唄』 竹内 泰人(アニメーション部門審査委員会推薦作品)
『Pico / SJQ』 土屋 貴史 (TAKCOM)(エンターテインメント部門審査委員会推薦作品)
『ラストピース 花沢悦子編』 水野 貴信(エンターテインメント部門審査委員会推薦作品)
会場情報
長崎県美術館 ナガサキケンビジュツカン
Nagasaki Prefectural Art Museum
- 会場住所
-
〒850-0862
長崎市出島町2-1 - ホームページ
- https://www.nagasaki-museum.jp/
登録日:2011年12月10日