ID:31752
東京⇔神戸 昭和の東海道
「六大都市」をめぐる。
会場
横浜都市発展記念館
Museum of Yokohama Urban History
会期
2011年4月16日(土) ~ 2011年6月26日(日)
展覧会概要
東京⇔神戸 昭和の東海道 ショウワノトウカイドウ 「六大都市」をめぐる。
昭和の戦前・戦後を通じ、かつて「六大都市」と称された東京と横浜、名古屋、京都、そして大阪と神戸。
これらの都市は、国土の最も重要な軸である東海道に沿って分布し、昭和の「東海道」、つまり東海道本線(東京-神戸)・東海道新幹線という鉄道と、
国道1号、東名・名神高速という自動車道路などの発達とともに、日本を代表する魅力的な巨大都市に発展しました。
観光旅行がブームとなった昭和はじめ、そして、戦災から復興し高度経済成長の始まった昭和30年代には、都市地図や名所絵葉書、観光旅行案内など、日本の地理を描いた印刷物が数多く作成されました。
この企画展では、当館等で所蔵するそれらの地理資料をもとに、「六大都市」とそれを結んだ「東海道」の姿を紹介します。
- 主催者
- 横浜都市発展記念館
- 休催日
- 月曜日(祝日の場合は翌平日)
- 観覧料
- 一般300円、小・中学生150円 (常設展も含む)
毎週土曜日および6月2日(木)、横浜市内の小・中学生と高校生は無料です。 - 展覧会ホームページ
- http://www.tohatsu.city.yokohama.jp/
会場情報
横浜都市発展記念館 ヨコハマトシハッテンキネンカン
Museum of Yokohama Urban History
- 会場住所
-
〒231-0021
横浜市中区日本大通12
登録日:2006年8月22日