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松坂屋コレクションの小袖・裂(きれ)・美術工芸品

会場

名古屋市博物館

Naogya City Museum

会期

2011年3月5日(土) ~ 2011年5月29日(日)

展覧会概要

松坂屋コレクションの小袖・裂(きれ)・美術工芸品 マツザカヤコレクションノコソデ・キレ・ビジュツコウゲイヒン

松坂屋は、慶長16年(1611)創業の呉服小間物商を出発点とし、明治43年(1910)には日本で2番目のデパートとして新たなスタートをきりました。
新しい時代にふさわしい着物のデザイン開発に向けて、京都店の中に染織参考室(染織参考館の前身)を設置し、昭和6年(1931)からデザイン考案の参考資料として、衣裳や裂(きれ)の収集を始めました。
染織参考館の収集品は、小袖・能装束などの衣裳、衣裳の一部を切り取った裂、世界各地の特徴ある布地や裂、屏風や調度品、武具など、幅広い内容から成り立っています。
このたび、こうした多彩なコレクションの中から一部を選び出し、「松坂屋コレクションの小袖・裂・美術工芸品」と題してご紹介します。

休催日
月曜日(休日の場合は開館、直後の平日休館)、第4火曜日
観覧料
一般300円 高大生200円 小中生無料
展覧会ホームページ
http://www.museum.city.nagoya.jp/

会場情報

名古屋市博物館 ナゴヤシハクブツカン

Naogya City Museum

会場住所
〒467-0806
名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
更新日:2010年7月13日
登録日:2010年7月12日