ID:31492
中国~朝鮮~日本 東アジアの瓦の流れ
会場
高浜市やきものの里かわら美術館
KAWARA MUSEUM OF TAKAHAMA CITY,A HOMETOWN OF CERAMICS
会期
2011年3月12日(土) ~ 2011年4月3日(日)
展覧会概要
中国~朝鮮~日本 東アジアの瓦の流れ チュウゴク~チョウセン~ニホン ヒガシアジアノカワラノナガレ
現在、私たちの身近となっている屋根瓦は、紀元前11世紀の中国で生まれました。
その後、瓦は仏教とともに朝鮮半島へ伝わり、日本にやってきたのは誕生から
1500年を経た西暦588年のことです。
本展覧会では、かわら美術館所蔵の中国・戦国時代の瓦から、朝鮮半島三国時代の瓦、そして日本の飛鳥・白鳳・奈良時代の瓦までを取り上げ、中国で生まれた瓦がどのように東アジア各国に伝わり、古代社会の中でどのように変化し、広がっていったのかを考えます。
- 主催者
- 高浜市やきものの里かわら美術館
- 休催日
- 月曜日(3月21日は開館)、3月22日(火)
- 観覧料
- 高校生以上200円(160円)、中学生以下無料
※( )内は高浜市内在住者および20名以上の団体料金
- 展覧会ホームページ
- http://www.takahama-kawara-museum.com
- 展覧会問合わせ先
- 高浜市やきものの里かわら美術館 Tel.0566-52-3366
会場情報
高浜市やきものの里かわら美術館 タカハマシヤキモノノサトカワラビジュツカン
KAWARA MUSEUM OF TAKAHAMA CITY,A HOMETOWN OF CERAMICS
- 会場住所
-
〒444-1325
高浜市青木町9-6-18
登録日:2002年4月8日