ID:31351

梅と桜と大相撲

会場

相撲博物館

sumo museum

会期

2011年2月22日(火) ~ 2011年4月15日(金)

展覧会概要

梅と桜と大相撲 ウメトサクラトオオズモウ

日本相撲協会の徽章は、桜の花をデザインしたものです。また横綱梅ケ谷や琴櫻をはじめ、梅や桜の字をしこ名に用いた力士も少なくありません。梅や桜は化粧廻しの意匠として使用されることも多く、厳しい勝負が繰り広げられる土俵に彩りを添えています。
一方で江戸時代から明治時代には、様々な絵師により人気力士が花見をする姿が描かれています。現在も着物姿の力士は、桜の花とよく似合います。このように梅と桜は大相撲にたいへん縁が深い花と言えるでしょう。
今回は春を迎える時期に、梅と桜を特集いたします。春の到来を感じながら、どうぞごゆっくりご覧下さい。

主催者
相撲博物館
休催日
2月26日・27日、3月6日・12日・13日・19日・20日・21日・26日、4月2日・3日・10日
観覧料
無料
展覧会ホームページ
http://www.sumo.or.jp/museum/
展覧会問合わせ先
03-3622-0366

会場情報

相撲博物館 スモウハクブツカン

sumo museum

会場住所
〒130-0015
墨田区横網1-3-28(国技館1階)
更新日:2011年2月9日
登録日:2004年9月1日