近代洋画と日本画展

近代洋画と日本画展 キンダイヨウガトニホンガテン

所蔵洋画展(日本・仏蘭西)は、過去に何度か開催されておりますが、その展観内容は、一つに作品そのものを鑑賞する形式を取り、もう一つは、洋画と近代日本がと比較対照する形式を取ってきました。
今回展は、画題を大きくテーマ(人物画/山水・風景画/花鳥・静物画)に区分し、人物画は歴史画、風俗画、道釈画、肖像画、裸婦像、山水画は水墨画、緑青山水画に区分、洋画と日本画を並べて展示し、両者の差異、特徴を理解しやすいように構成することとを考えます。
また、テーマ毎にグループ展示し、画家の個性の相違もご覧頂くようにします。洋画の写実と円山・四條派の写生、洋画のデフォルメと南画の自由構成など、できる限りの比較対象の視点を香料致します。なお、洋画、日本画の並列展示は初めての試みです。

主催者

泉屋博古館分館

休催日

月曜日(祝日と重なった場合は開館)

観覧料

一般520円、高大生310円、中学生以下無料 ※20名以上の団体は2割引

展覧会ホームページ

http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/index.html

展覧会問合わせ先

03-5777-8600(ハローダイヤル)

泉屋博古館分館 センオクハクコカントウキョウ

SEN-OKU HAKUKO KAN TOKYO

会場住所

〒106-0032
港区六本木1-5-1

ホームページ

https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/