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アンフォルメルとは何か? -20世紀フランス絵画の挑戦

会場

ブリヂストン美術館

BRIDGESTONE MUSEUM OF ART

会期

2011年4月29日(金) ~ 2011年7月6日(水)

展覧会概要

アンフォルメルとは何か? -20世紀フランス絵画の挑戦 アンフォルメルトハナニカ?

第二次大戦後のパリで起こった前衛的絵画運動「アンフォルメル」。フランス語で「否定形なるもの」を意味するこの言葉は、1950年に批評家ミシェル・タピエによって戦後のフランスに胎動する新たな非具象的な絵画としてていしょうされました。この動向をになったのはフォートリエ、ヴォルス、デュビュッフェ、ミショー、スーラージュといった作家たち。加えて当時パリに滞在していたポリアコフ、ザオ・ウーキー、堂本尚郎、菅井汲などもこれにかかわりました。彼らは、それまでの絵画の具象的、構成的、幾何学的なイメージを脱却し理性では捉えられない意識下の心の状態から生み出されるものの表現を試みました。戦後アメリカに興った抽象表現主義と時を同じくしてフランスで展開した新しきフランス絵画を約100点の作品でご紹介します。

主催者
石橋財団 ブリヂストン美術館
休催日
月曜日
観覧料
一般1,200(1,000)円、65歳以上1,000(900)円、大高生900(700)円、中学生以下無料
※( )内は15名以上団体料金
展覧会ホームページ
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/
展覧会問合わせ先
03-3563-0241

会場情報

ブリヂストン美術館 ブリヂストンビジュツカン

BRIDGESTONE MUSEUM OF ART

会場住所
〒104-0031
中央区京橋1-10-1 ブリヂストンビル内
ホームページ
http://www.bridgestone-museum.gr.jp
更新日:2010年11月1日
登録日:1999年3月31日