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国会議事堂に使われた県内産石材 鳴門海峡海底産の化石

会場

徳島県立博物館

Tokushima Prefectural Museum

会期

2010年10月19日(火) ~ 2011年1月16日(日)

展覧会概要

国会議事堂に使われた県内産石材 鳴門海峡海底産の化石 コッカイギジドウニツカワレタケンナイサンセキザイ ナルトカイキョウカイテイサンノカセキ

この展示は2本立てで、次の2つのトピックスからなります。

(1)国会議事堂に使われた県内産石材
国会議事堂の内装には,おもに石灰岩(大理石)が使われています。これらを県別にみると,最も目立つところに大量に使われているのがおそらく徳島県産の大理石です。この展示では国会議事堂に使われた石材の学術的意義や、7種類の県内産石材のそれぞれについて詳しく説明します。

(2)鳴門海峡海底産の化石
渦潮で有名な鳴門海峡の海底からは,ナウマンゾウやシカなどの哺乳動物化石や、トウキョウホタテなどの海生動物化石が漁網にかかって発見されています。海底からこれらの化石がなぜ見つかるのでしょうか?たくさんの鳴門海峡海底産の化石を展示するとともに、そこからわかること、まだわかっていないことなどを解説します。

休催日
月曜日(祝日は開館),12/28~1/ 4, 1/11
観覧料
一般200(160)円、高校・大学生100(80)円、小中学生50(40)円
※( )内は20名以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/
展覧会問合わせ先
徳島県立博物館 Tel.088-668-3636

会場情報

徳島県立博物館 トクシマケンリツハクブツカン

Tokushima Prefectural Museum

会場住所
〒770-8070
徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内
ホームページ
http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/default.htm
更新日:2010年9月16日
登録日:2002年4月30日