ID:3092

特別展「ファッションの考古学」

会場

可児郷土歴史館

会期

2003年10月18日(土) ~ 2003年11月30日(日)

展覧会概要

特別展「ファッションの考古学」 トクベツテンファッションノコウコガク

縄文時代から奈良・平安時代までの遺跡から出土した考古資料のうち、「飾る」をテーマに、装身具や装飾品を展示しています。展示している資料は、東海3県と滋賀県で出土したも400件余り。「からだを飾る」「武人を飾る」「馬を飾る」「王のファッション」「官人のファッション」の5つのテーマで構成しています。この特別展は、私たちの祖先が遺してくれた資料により、現代でも通用する当時の人の美的センスの良さや製作技術を高さを実感していただくとともに、芸術的にも優れたものを堪能していただこうと企画したものです。
関連行事として記念講演会を開催します。開催日時等は次のとおりです。
第1回 11月 1日(土) 講師 大賀克彦氏(京都大学)
第2回 11月22日(土) 講師 澤村雄一郎氏((財)岐阜県教育文化財団)
開催場所 久々利公民館(可児郷土歴史館隣)
両日とも午後1時30分~午後3時
講演会開催日の午前10時30分から学芸員による展示説明会を開催
講演会当日に限り入館無料

主催者
可児郷土歴史館
休催日
月曜日、祝日の翌日
観覧料
大人310円、小中学生70円(30名以上は団体割引有り)
展覧会ホームページ
http://www.city.kani.gifu.jp/gakushuu/bunsin/rekisikan1/top.htm
展覧会問合わせ先
TEL&FAX 0574-64-0211

会場情報

可児郷土歴史館 カニキョウドレキシカン

会場住所
〒509-0224
可児市久々利1644-1
更新日:2010年10月8日
登録日:2001年9月12日