ID:30812
事故から120年エルトゥールル号と神戸
会場
神戸海洋博物館
Kobe Maritime Museum
会期
2010年12月7日(火) ~ 2011年1月30日(日)
展覧会概要
事故から120年エルトゥールル号と神戸 ジコカラ120ネンエルトゥールルゴウトコウベ
120年前の1890年に和歌山県串本沖で、トルコ軍艦「エルトゥールル号」が遭難。当時の大島村(現在は串本町)の人々が献身的な救助活動と手厚い看護を行った。この遭難事故をきっかけとして日本とトルコの友好関係が始まった。
遭難事故発生後、生存者は大島村での看護の後、神戸に移って治療を受け、日本政府によって、神戸から本国に送り届けられていることから、エルトゥールル号の遭難事故から120年にあたり、同遭難事故と神戸の関わりを紹介するものです。
- 主催者
- 社団法人 神戸港振興協会(神戸海洋博物館)
- 休催日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
- 観覧料
- 大人(高校生以上)500円、小・中学生 250円
- 展覧会ホームページ
- http://www.kobe-meriken.or.jp/maritime-museum/
- 展覧会問合わせ先
- 078-327-8983
会場情報
神戸海洋博物館 コウベカイヨウハクブツカン
Kobe Maritime Museum
- 会場住所
-
〒650-0042
神戸市中央区波止場町2-2
登録日:2010年5月25日