ID:30395
暮らしのうつりかわり-大正・昭和編-
会場
国立公文書館
National Archives of Japan
会期
2010年11月1日(月) ~ 2011年3月18日(金)
展覧会概要
暮らしのうつりかわり-大正・昭和編- クラシノウツリカワリ-タイショウ・ショウワヘン-
「モダン」で「文化的」な大正時代、「激動」の昭和時代―。
明治時代に採り入れられたさまざまな西洋文化は、大正期以降、人々の生活に浸透していきました。ガスは炊事や暖房に使われ、ラジオ放送が始まり、「職業婦人」に代表されるように、女性の社会進出も顕著になりました。戦時下には、食品や衣料などあらゆるものが統制のもとにおかれましたが、終戦後は経済の復興とともに生活も急速に変化していきました。
本展示会では、大正時代から昭和30年代までの衣・食・住など国民の日常生活に関わりのある公文書を、「暮らす」「装う」「食べる」「学ぶ・楽しむ」「生きる」の5つのコーナーでご紹介します。
(期間中、一部展示替えを行います。)
- 休催日
- 土曜・日曜・祝日、年末年始12月28日~1月4日
- 観覧料
- 無料
- 展覧会ホームページ
- http://www.archives.go.jp
- 展覧会問合わせ先
- 03-3214-0621(代表)
会場情報
国立公文書館 コクリツコウブンショカン
National Archives of Japan
- 会場住所
-
〒102-0091
千代田区北の丸公園3-2
登録日:2002年1月25日