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川端康成と三島由紀夫 伝統へ、世界へ

会場

鎌倉文学館

Kamakura Museum of Literature

会期

2010年10月2日(土) ~ 2010年12月12日(日)

展覧会概要

川端康成と三島由紀夫 伝統へ、世界へ カワバタヤスナリトミシマユキオ デントウヘ、セカイヘ

昭和20年3月、川端康成は、20歳の三島由紀夫から最初の小説集『花ざかりの森』を贈られ礼状を認めます。そして終戦をはさんだ翌年の1月、三島は原稿を携え川端を訪ねました。川端はそれを読み雑誌「人間」に推薦、三島は本格的に文壇デビューします。そこから、三島が亡くなるまで24年にわたり二人は深く交流しました。本展では、二人の交流の軌跡を多彩な資料でご紹介します。

主催者
財団法人鎌倉市芸術文化振興財団
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日)
観覧料
一般400(280)円、小中生200(140)円
※( )内は20人以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.kamakurabungaku.com/
展覧会問合わせ先
0467-23-3911

会場情報

鎌倉文学館 カマクラブンガクカン

Kamakura Museum of Literature

会場住所
〒248-0016
鎌倉市長谷1-5-3
更新日:2010年5月13日
登録日:2009年1月21日