ID:30257
川端康成と三島由紀夫 伝統へ、世界へ
会場
鎌倉文学館
Kamakura Museum of Literature
会期
2010年10月2日(土) ~ 2010年12月12日(日)
展覧会概要
川端康成と三島由紀夫 伝統へ、世界へ カワバタヤスナリトミシマユキオ デントウヘ、セカイヘ
昭和20年3月、川端康成は、20歳の三島由紀夫から最初の小説集『花ざかりの森』を贈られ礼状を認めます。そして終戦をはさんだ翌年の1月、三島は原稿を携え川端を訪ねました。川端はそれを読み雑誌「人間」に推薦、三島は本格的に文壇デビューします。そこから、三島が亡くなるまで24年にわたり二人は深く交流しました。本展では、二人の交流の軌跡を多彩な資料でご紹介します。
- 主催者
- 財団法人鎌倉市芸術文化振興財団
- 休催日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
- 観覧料
- 一般400(280)円、小中生200(140)円
※( )内は20人以上の団体料金 - 展覧会ホームページ
- http://www.kamakurabungaku.com/
- 展覧会問合わせ先
- 0467-23-3911
会場情報
鎌倉文学館 カマクラブンガクカン
Kamakura Museum of Literature
- 会場住所
-
〒248-0016
鎌倉市長谷1-5-3
登録日:2009年1月21日