ID:29843
福岡のコト・ヒト~滞在制作の軌跡
会場
福岡アジア美術館
FUKUOKA ASIAN ART MUSEUM
会期
2010年9月30日(木) ~ 2010年12月25日(土)
展覧会概要
福岡のコト・ヒト~滞在制作の軌跡 フクオカノコト・ヒト~タイザイセイサクノキセキ
福岡アジア美術館では、アジアからアーティストを一定期間招聘し、滞在制作や様々な交流プログラムを行っています。本展では、アーティストたちが滞在中に制作した、福岡のコトやヒトに関わる作品を一堂に集めて展示します。過去10年間の交流プログラムをふり返りながら、アーティストたちが出会った「福岡」をご紹介します。
(おもな展示作品)
福岡のコト:スッティ―・クッナ―ウィチャ―ヤノン「歴史の授業(福岡) 」、サラット・クマラシリ「個人の苦難の記憶―組織的な暴力に直面した人々の記憶」アブドゥス・サラム「福岡大空襲後 1945」、ドン・サルバイバ「せんぐり食い」
福岡のヒト:キム・ヨンジン「ブランコ-母の鏡」、チェン・シャオフォン(陳少峯)「福岡市民の社会形象と芸術形象の調査報告」、スーン・ヴァナラ「陽をあびる凧」、ミョ・タン・アウン「信じるもののある生活」、プッティポン・アルーンペン「みんな知り合い」、シャ―マン・オン「ミッシング・ユ―」、ウェイ・レン・テイ「ここからどこへ」、アナンディタ・ダッタ「安らかな奪取」「当惑/迷路」
記録映像:モントリー・トエンソンンバット「米/生(ライス/ライフ)」、タン・ダウ「itについて考える」「そして、ズボンが残った」「家」、ディアント「どこにでもつながる私」「同じ太陽のもと」、ティアルマ・ダメ・ルス・シライット「ファッション・パフォーマンス『プラスティック/BUTHO-暗黒のダンス』」、
※他にも関連資料&懐かしの品々を多数展示しています。
- 休催日
- 水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)
- 観覧料
- 一 般 200円(150円)
高・大生 150円(100円)
中学生以下 無料
※( )内は、20人以上の団体料金 - 展覧会ホームページ
- http://faam.city.fukuoka.lg.jp/
- 展覧会問合わせ先
- 092-263-1100
会場情報
福岡アジア美術館 フクオカアジアビジュツカン
FUKUOKA ASIAN ART MUSEUM
- 会場住所
-
〒812-0027
福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン7・8階 - ホームページ
- http://faam.city.fukuoka.lg.jp/
登録日:1999年5月12日