ID:29292
時代紙万華-60年ごとにみる江戸から平成-
会場
紙の博物館
papermuseum
会期
2010年12月11日(土) ~ 2011年3月6日(日)
展覧会概要
時代紙万華-60年ごとにみる江戸から平成- ジダイカミマンゲ-60ネンゴトニミルエドカラヘイセイ-
紙の博物館は1950(昭和25)年に誕生し、おかげさまで今年60周年を迎えました。その節目にあたり、本年度は創立60周年記念企画展と題した展示を続けて参りましたが、その最後として本展を開催いたします。
当館の60周年にちなみ、60年の単位で江戸時代から平成の現代まで、暮らしとともにあった紙を振り返ります。
紙(和紙)は、江戸時代に一般に普及し、明治になると機械によって生産される洋紙の製造が始まります。そして戦争を経て、高度経済成長を遂げる昭和時代から、地球環境への関心が高まる平成へ・・・。それぞれの時代を反映したさまざまな紙をご覧ください。
- 休催日
- 月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、12/27~1/4、2/15
- 観覧料
- 大人 300円(240円)/小中高生 100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金 - 展覧会ホームページ
- http://www.papermuseum.jp
- 展覧会問合わせ先
- 紙の博物館 03-3916-2320
会場情報
紙の博物館 カミノハクブツカン
papermuseum
- 会場住所
-
〒114-0002
北区王子1-1-3(飛鳥山公園内)
登録日:2003年2月20日