ID:29068

酒井忠勝と小浜藩矢来屋敷

会場

新宿歴史博物館

SHINJUKU HISTORICAL MUSEUM

会期

2010年7月17日(土) ~ 2010年9月19日(日)

展覧会概要

酒井忠勝と小浜藩矢来屋敷 サカイタダカツトオバマハンヤライヤシキ

新宿区矢来町は、江戸時代の小浜藩下屋敷「矢来屋敷」に由来しています。
藩祖酒井忠勝は3代将軍徳川家光から「予の右腕」と言われるほど、
大きな信頼を得ていました。そのため家光の矢来屋敷への御成りを100回以上も迎えています。
屋敷内では、庭園や茶室が設けられたほか、江戸詰の藩士も居住しており、『解体新書』で有名な杉田玄白はここで生まれています。本展示では、小浜藩酒井家に伝わった甲冑、古文書のほか、忠勝ゆかりの茶道具、『解体新書』初版本、矢来町遺跡の発掘出土品など、多彩な資料の数々を展示します。

主催者
公益財団法人新宿未来創造財団
休催日
第2・4月曜日(7月26日、8月9・23日、9月13日)
観覧料
一般300円(常設展とのセット券は500円)。団体割引20名以上で1名150名。中学生以下無料。
展覧会ホームページ
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=372
展覧会問合わせ先
03-3359-2131

会場情報

新宿歴史博物館 シンジュクレキシハクブツカン

SHINJUKU HISTORICAL MUSEUM

会場住所
〒160-0008
新宿区三栄町22
更新日:2010年10月4日
登録日:1999年3月31日