鉄を叩く ―多和圭三展

鉄を叩く ―多和圭三展 テツヲタタク ―タワケイゾウテン

多和圭三氏(1952- )は、ひたすら鉄の塊を叩くことにより作品を制作しています。それは、従来の「刻む」「彫る」「形づくる」という彫刻の一般的な技法とは一線を画すものです。初の回顧展となる今回の展覧会では、初期作品から最新作まで、30余年にわたる活動の軌跡をたどります。

会期中、多和圭三氏による講演やワークショップのほか、学芸員による展示解説が行われます。

主催者

足利市立美術館、多和圭三展実行委員会、下野新聞社

休催日

月曜日(7月19日は開館)、7月20日(火)

観覧料

一般/600(480)円 大学・高校生/400(320)円 中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金です。

展覧会ホームページ

http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/

展覧会問合わせ先

足利市立美術館 Tel.0284-43-3131

足利市立美術館 アシカガシリツビジュツカン

ASHIKAGA MUSEUM OF ART

会場住所

〒326-0814
足利市通2-14-7

ホームページ

http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/