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つつんで・はこんで・101年 段ボール箱のひみつ

会場

紙の博物館

papermuseum

会期

2010年7月17日(土) ~ 2010年9月5日(日)

展覧会概要

つつんで・はこんで・101年 段ボール箱のひみつ ツツンデ・ハコンデ・101ネン ダンボールバコノヒミツ

モノを包んで運ぶ箱として広く使われている段ボール箱。実は、段ボールが日本で誕生してから、今年で101年目を迎えます。
段ボール箱の登場以前は、モノを運ぶのは木箱が主流でした。やがて、重い木箱に代わって、軽く、強く、かさばらない梱包素材として段ボールが広く普及し、今や私たちの生活に欠かせない存在となりました。
現在では環境にやさしいエコロジー梱包材として、改めて段ボールの魅力に注目が集まっています。
本展示は、モノを大切に運び、環境にやさしく、便利で愛され続ける段ボール箱の魅力を改めてお伝えするものです。
段ボール箱の登場から現在までの歴史をはじめ、段ボールの製造工程とリサイクルなど、段ボール箱に隠されたアイディアの「ひみつ」について、小学生向けにやさしくご紹介します。

休催日
月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
観覧料
大人 300円(240円)/小中高生 100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.papermuseum.jp
展覧会問合わせ先
紙の博物館 03-3916-2320

会場情報

紙の博物館 カミノハクブツカン

papermuseum

会場住所
〒114-0002
北区王子1-1-3(飛鳥山公園内)
更新日:2010年11月8日
登録日:2003年2月20日