ID:28952
つつんで・はこんで・101年 段ボール箱のひみつ
会場
紙の博物館
papermuseum
会期
2010年7月17日(土) ~ 2010年9月5日(日)
展覧会概要
つつんで・はこんで・101年 段ボール箱のひみつ ツツンデ・ハコンデ・101ネン ダンボールバコノヒミツ
モノを包んで運ぶ箱として広く使われている段ボール箱。実は、段ボールが日本で誕生してから、今年で101年目を迎えます。
段ボール箱の登場以前は、モノを運ぶのは木箱が主流でした。やがて、重い木箱に代わって、軽く、強く、かさばらない梱包素材として段ボールが広く普及し、今や私たちの生活に欠かせない存在となりました。
現在では環境にやさしいエコロジー梱包材として、改めて段ボールの魅力に注目が集まっています。
本展示は、モノを大切に運び、環境にやさしく、便利で愛され続ける段ボール箱の魅力を改めてお伝えするものです。
段ボール箱の登場から現在までの歴史をはじめ、段ボールの製造工程とリサイクルなど、段ボール箱に隠されたアイディアの「ひみつ」について、小学生向けにやさしくご紹介します。
- 休催日
- 月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
- 観覧料
- 大人 300円(240円)/小中高生 100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金 - 展覧会ホームページ
- http://www.papermuseum.jp
- 展覧会問合わせ先
- 紙の博物館 03-3916-2320
会場情報
紙の博物館 カミノハクブツカン
papermuseum
- 会場住所
-
〒114-0002
北区王子1-1-3(飛鳥山公園内)
登録日:2003年2月20日