ID:28892
パスキンとパリを愛した画家たち
北海道立近代美術館コレクションを中心に
会場
メナード美術館
menard art museum
会期
2010年4月24日(土) ~ 2010年6月27日(日)
展覧会概要
パスキンとパリを愛した画家たち パスキントパリヲアイシタガカタチ 北海道立近代美術館コレクションを中心に
20世紀初頭のパリは、フォーヴィスムやキュビスムなど新しい美術運動が起こり、芸術の都として世界の注目を浴びました。特に1910年代から30年代にかけて、パリに憧れて世界各国の若者が集い、エコール・ド・パリ(パリ派)と呼ばれる芸術家郡が生まれました。
この展覧会は、エ・コールド・パリの中心的な画家の一人であるジュール・パスキン(1885-1930)を中心に、パスキンと同時代のパリを生きた画家たち、さらにはパリに渡った日本人画家たちの作品を紹介するものです。出品作品の中核をなすのは、日本における最大のパスキンのコレクションで知られる北海道立近代美術館の所蔵作品です。柔らかな線と淡い色彩に包まれたパスキンの作品と共に、それぞれの画家たちのパリをお楽しみください。
- 主催者
- メナード美術館、小牧市、中日新聞社
- 休催日
- 月曜日(ただし、5/3は開館)、5/6
- 観覧料
- 一般900(800)円、高大生600(500)円、小中生300(250)円
※( )内は20名以上の団体料金及び前売料金 - 展覧会ホームページ
- http://www.menard.co.jp/museum/
- 展覧会問合わせ先
- メナード美術館 0568-75-5787
会場情報
登録日:1999年3月31日