ID:28883

殿様、ECOを考える

-自然へのまなざし-

会場

徳川美術館

THE TOKUGAWA ART MUSEUM

会期

2010年5月29日(土) ~ 2010年7月25日(日)

展覧会概要

殿様、ECOを考える トノサマ、エコヲカンガエル -自然へのまなざし-

「万物に神が宿る」と、あらゆる自然に神を見出し、恩恵を受けてきた日本人。古来より人々は生活の多くを、再生可能な自然界の産物に依存してきました。その代表格は、建築資材や薪・木炭の燃料にもなる木材です。木曽山を藩領にもつ尾張藩にとって、山林の保護・経営は重要な事業でした。
折しも江戸時代は、自然を研究対象とする本草学・博物学が盛んとなり、園芸ブームが興った時代で、自然への関心やその利用でも大名や武士階級が積極的に関わりました。江戸時代における自然との共存への取り組みを、さまざまな視点から取り上げます。

主催者
徳川美術館・日本経済新聞社
休催日
月曜日(ただし、7月19日(月)は開館、翌20日(火)は休館)
観覧料
一般 1,200円・高大生 700円・小中生 500円
(20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引)
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
展覧会ホームページ
http://www.tokugawa-art-museum.jp/
展覧会問合わせ先
TEL: 052-935-6262 / FAX: 052-935-6261

会場情報

徳川美術館 トクガワビジュツカン

THE TOKUGAWA ART MUSEUM

会場住所
〒461-0023
名古屋市東区徳川町1017
ホームページ
https://www.tokugawa-art-museum.jp/
更新日:2010年12月7日
登録日:1999年3月31日