ID:28132
初期伊万里展 併設:朝鮮陶磁
会場
戸栗美術館
TOGURI MUSEUM OF ART
会期
2010年4月4日(日) ~ 2010年6月27日(日)
展覧会概要
初期伊万里展 併設:朝鮮陶磁 ショキイマリテン ヘイセツ:チョウセントウジ
1610年代佐賀県有田町において、日本初の磁器・伊万里焼が誕生しました。一般的には、草創期から色絵が登場する前の、染付を中心とした伊万里焼は“初期伊万里”と呼ばれ、技術的には未完成ながら、やわらか味のある質感、のびやかな雰囲気をもつことが特徴といわれています。しかし実際には、さまざまな作風や技法の作品が見られることから、今展示では、〔概念〕〔生産窯〕〔文様〕〔技法〕〔用途〕などの観点から改めて“初期伊万里”を追究します。併設展示として伊万里焼のルーツでもある朝鮮半島の陶磁器の歴史を展観します。計100点出展。
- 休催日
- 月曜日 ただしGW期間中は5月5日まで毎日開館し、5月6日(木)が休館
- 観覧料
- 一般1,000円/高大生700円/小中生400円(団体20名様以上で200円割引)
- 展覧会ホームページ
- http://www.toguri-museum.org/
- 展覧会問合わせ先
- tel . 03-3465-0070 fax . 03-3467-9813
会場情報
戸栗美術館 トグリビジュツカン
TOGURI MUSEUM OF ART
- 会場住所
-
〒150-0046
渋谷区松涛1-11-3 - ホームページ
- http://www.toguri-museum.or.jp/
登録日:1999年3月31日