ID:28086
田中康二郎展
石と金属が織り成す美しさ
会場
長泉院附属 現代彫刻美術館
MUSEUM OF CONTEMPORARY SCULPUTURE affiliated to Chosenin temple
会期
2010年5月20日(木) ~ 2010年6月27日(日)
展覧会概要
田中康二郎展 タナカコウジロウテン 石と金属が織り成す美しさ
田中康二郎は、1953年、福岡県に生まれ、東京芸術大学で彫刻を学び、1979年同大学院美術研究科修了、修了制作「圧」が同大学作品買い上げとなりました。同大学石彫部門の助手として勤務後、1983年ドイツ政府給費留学生として渡独し、シュツットガルト国立美術大学ユルゲン・ブロトヴォルフ教授のもとでのシンポジウム参加や野外展出品などの活動を経て1986年に帰国し、日本において創作活動を続けています。当館企画には、1992年第3回野外彫刻シンポジウムに、制作参加し、赤花崗岩とステンレスの重量9トンを超える大作を45日間で制作しています。
本展は作家自身によるテーマでセレクトされた“石と金属”を素材として制作された作品を中心に約25点で、展示構成いたします。彫刻家田中康二郎の世界をご覧ください。
- 主催者
- 現代彫刻美術館
- 休催日
- 月曜日
- 観覧料
- 無料
- 展覧会ホームページ
- http://www.museum-of-sculpture.org/
- 展覧会問合わせ先
- 03-3792-5858
会場情報
長泉院附属 現代彫刻美術館 チョウセンインフゾク ゲンダイチョウコクビジュツカン
MUSEUM OF CONTEMPORARY SCULPUTURE affiliated to Chosenin temple
- 会場住所
-
〒153-0061
目黒区中目黒4-12-18
登録日:1999年3月31日