ID:27798

日本の美・発見IV 屏風の世界

―その変遷と展開―

会場

出光美術館

Idemitsu Museum of Arts

会期

2010年6月12日(土) ~ 2010年7月25日(日)

展覧会概要

日本の美・発見IV 屏風の世界 ニホンノビ・ハッケンIV ビョウブノセカイ ―その変遷と展開―

屏風は中国で風よけの調度として誕生しました。日本に伝わってからは金銀や扇面貼付などによる日本独自の技法と四季絵の展開によって、移ろいゆく時間・空間が表された形式へと変化しました。特に大画面を折り畳んで使う屏風は、目前に主題のクライマックスを引き出すことができる点で、画家の腕の見せ所となりました。本展では、室町から江戸時代にかけての花鳥画・物語絵・風景画の優品によって、日本の生活を飾った屏風の変遷と展開をひもときます。

主催者
出光美術館/読売新聞東京本社
休催日
月曜日(ただし7/19は開館)
観覧料
一般 1000円 、高・大生 700円 、中学生以下無料
展覧会ホームページ
http://www.idemitsu.co.jp/museum
展覧会問合わせ先
03-5777-8600

会場情報

出光美術館 イデミツビジュツカン

Idemitsu Museum of Arts

会場住所
〒100-0005
千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
ホームページ
http://idemitsu-museum.or.jp/
問い合わせ先
ハローダイヤル 03・5777・8600(展覧会案内)
更新日:2010年6月1日
登録日:1999年3月31日