ID:27696
「カメラ毎日」の時代
-平成21年度寄贈資料を中心に-
会場
川崎市市民ミュージアム
Kawasaki City Museum
会期
2010年1月21日(木) ~ 2010年4月11日(日)
展覧会概要
「カメラ毎日」の時代 「カメラマイニチ」ノジダイ -平成21年度寄贈資料を中心に-
カメラ毎日は、昭和29年(1954)年6月号から昭和60(1985)年4月号まで31年間、379号続いた毎日新聞社が刊行した写真雑誌です。月例コンテストやカメラの性能に記事の重点を置く写真雑誌が多い中、カメラ毎日は若手写真家の新しい表現の紹介に重点を置きました。今回の展示では、今年度当館に寄贈されたカメラ毎日と、当館所蔵の森山大道、荒木経惟、須田一政、田村彰英、土田ヒロミなどカメラ毎日が育てた作家たちの作品をご覧いただきます。また、カメラ毎日が積極的に紹介した海外作家の中からダイアン・アーバス、リー・フリードランダー、ラルティーグの作品もあわせて展示します。
- 休催日
- 月曜日(祝日の場合は開館)祝日の翌日(土・日の場合は開館)
- 観覧料
- 無料
- 展覧会ホームページ
- http://www.kawasaki-museum.jp/
- 展覧会問合わせ先
- 044-754-4500
会場情報
川崎市市民ミュージアム カワサキシシミンミュージアム
Kawasaki City Museum
- 会場住所
-
〒211-0052
川崎市中原区等々力1-2 - ホームページ
- https://www.kawasaki-museum.jp/
登録日:1999年3月31日