ID:27455

ルノワール

~伝統と革新

会場

国立新美術館

The National Art Center,Tokyo

会期

2010年1月20日(水) ~ 2010年4月5日(月)

展覧会概要

ルノワール ルノワール ~伝統と革新

柔らかな筆づかいの愛らしい女性像や豊麗な裸婦像で知られる、印象派の巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)。「幸福の画家」として世界中で親しまれるルノワールは、絵画の伝統を踏まえながらも常に新たな表現を模索し続け、近代絵画史に大きな足跡を残した偉大な革新者でもありました。
本展では、画家の代名詞ともいうべき女性像や裸婦像のほか、風景画や静物画、装飾画にも取り組んだルノワールの豊かで幅広い芸術の全容を、ボストン美術館やワシントン・ナショナル・ギャラリー、オルセー美術館をはじめ、国内外の主要コレクションから集めた約80点をとおして紹介します。
さらに、優れた印象派コレクションで知られるポーラ美術館の協力により、最新の光学調査をもとに画家ルノワールの技法を解明し、ルノワールの絵画の新たな魅力に迫ります。

主催者
国立新美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網
休催日
毎週火曜日
観覧料
一般1,500(1,300/1,200)円、大学生1,200(1,000/900)円、高校生800(600/500)円
※( )は前売/20名以上の団体料金
※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添の方1名は無料
展覧会ホームページ
http://www.nact.jp/
展覧会問合わせ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)

会場情報

国立新美術館 コクリツシンビジュツカン

The National Art Center,Tokyo

会場住所
〒106-8558
港区六本木7-22-2
更新日:2010年11月17日
登録日:2007年2月23日