よろいとかぶと

よろいとかぶと ヨロイトカブト ～上州の甲冑勢ぞろい～

中世や近世は、武士が活躍した時代でした。そのため、武家の象徴である甲冑は実践的なものであれ、儀礼的なものであれ、用いられ続けました。では、同時期の甲冑には、時期によりどのような特徴や変遷があったのでしょうか?そこで本展では、おもに戦国時代から近世半ばにかけての上州ゆかりの甲冑を展示します。あわせて、上州の甲冑師が製作した兜も展示します。また、大坂夏の陣図屏風の複製品を展示することによって、絵画資料中の甲冑についても親しんでいただきます。

主催者

群馬県立歴史博物館

休催日

月曜日(ただし10/12と11/23開館、翌火曜休館)

観覧料

大人500円(400円)、大高生300円(240円)、中学生以下無料
※( )内は、20名以上の団体料金
※障害者手帳等持参者とその介護者1名は無料

展覧会ホームページ

http://www.grekisi.gsn.ed.jp/

展覧会問合わせ先

Tel.027-346-5522

群馬県立歴史博物館 グンマケンリツレキシハクブツカン

GUNMA PREFECTURAL MUSEUM OF HISTORY

会場住所

〒370-1293
高崎市綿貫町992-1(群馬の森公園内)