ID:27343

有明の縄文文化 -東名遺跡が語るもの-

文化交流展トピック展示

会場

九州国立博物館

KYUSHU NATIONAL MUSEUM

会期

2009年9月3日(木) ~ 2009年12月20日(日)

展覧会概要

有明の縄文文化 -東名遺跡が語るもの- アリアケノジョウモンブンカ -ヒガシミョウイセキガカタルモノ- 文化交流展トピック展示

佐賀市にある東名遺跡は、地表面下5mもの深さから姿を現した縄文時代早期の遺跡で、西日本で最古・最大級の貝塚が発見されました。普通の遺跡では腐ってなくなってしまう木製品や編カゴ、骨製の装身具、ドングリや動物の骨などの有機物が奇跡的に多く残っており、縄文時代でも古い段階の生活の様子を詳細に知れる遺跡として全国的にも大変注目されています。
本トピック展では、日本最古として注目を浴びた編カゴをはじめ、東名遺跡の貴重な出土品を通して、縄文時代の有明海に生きた人々の暮らしぶりをお伝えします。

休催日
月曜日(ただし、10月26日・11月23日は開館、11月24日は閉館)
観覧料
文化交流展観覧料
一般420円(210円)
大学生130円(70円)
※()内は20名以上の団体料金
※障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に障害者手帳等をご提示ください。
展覧会ホームページ
http://www.kyuhaku.jp
展覧会問合わせ先
050-5542-8600(ハローダイヤル)

会場情報

九州国立博物館 キュウシュウコクリツハクブツカン

KYUSHU NATIONAL MUSEUM

会場住所
〒818-0118
太宰府市石坂4-7-2
ホームページ
https://www.kyuhaku.jp/
問い合わせ先
【NTTハローダイヤル】 050-5542-8600
更新日:2010年10月19日
登録日:2008年1月8日