ID:27126

昭和30年代の四横綱展

千代の山から大鵬まで

会場

相撲博物館

sumo museum

会期

2009年8月25日(火) ~ 2009年10月23日(金)

展覧会概要

昭和30年代の四横綱展 ショウワ30ネンダイノヨンヨコヅナテン 千代の山から大鵬まで

太平洋戦争後の混乱期を経た昭和30年前後の相撲界では、蔵前国技館の開館、テレビ中継の開始、年6場所制の実施など諸制度の改革が行われました。そうした相撲界に、栃錦と若乃花(初代)が、火花を散らすような熱戦を展開した「栃若時代」が到来します。やや低迷していた相撲人気は戦前に匹敵するほど盛り上がりました。「栃若時代」を今でも懐かしく思い起こされる方がいらっしゃると思います。
昭和30年代の相撲界では、2回の四横綱時代がありました。昭和30年から33年にかけての千代の山・鏡里・吉葉山・栃錦、そして昭和36年から37年の若乃花・朝潮・柏戸・大鵬です。「栃若」から「柏鵬」へと相撲界の一時代が移っていった昭和30年代に四横綱時代を築いた8人の横綱をご紹介いたします。

主催者
財団法人日本相撲協会相撲博物館
休催日
8/30、9/5・6・11、10/3・4・10・12・17・18
観覧料
無料 ※9/13~27は大相撲九月場所の観覧券、10/2は全日本力士選士権大会の観覧券が必要となります。
展覧会ホームページ
http://www.sumo.or.jp/museum/
展覧会問合わせ先
03-3622-0366

会場情報

相撲博物館 スモウハクブツカン

sumo museum

会場住所
〒130-0015
墨田区横網1-3-28(国技館1階)
更新日:2011年2月9日
登録日:2004年9月1日