ID:27084

常設展 東アジア美術の精華

会場

大阪市立美術館

Osaka Municipal Museum of Art

会期

2009年4月14日(火) ~ 2009年5月17日(日)

展覧会概要

常設展 東アジア美術の精華 ジョウセツテン ヒガシアジアビジュツノセイカ

美術館本館陳列室では、8,000件を超える館蔵品を、日本の彫刻・絵画・金工・陶磁・漆工、 中国の彫刻・絵画・金工・陶磁など分野別に随時展示しています。

■近世絵画
桃山から江戸時代にかけて描かれた花鳥画・風俗画を中心に、華やかな近世絵画の世界を紹介します。

■近代日本画
菅楯彦、北野恒富、生田花朝など、大阪で活躍した日本画家の作品を中心に、近代日本画の情趣豊かな世界を紹介します。

■縁起絵巻
縁起絵は、寺院や神社の創建の由来や霊験を絵と詞で表した遺品です。
今回は室町~江戸時代に制作された縁起絵巻を中心に10件余りを展示します。

■明清の花鳥画
阿部コレクションをはじめとする館蔵・寄託の中国絵画から、明清時代(14~19世紀)の花鳥画を展示します。

休催日
月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
観覧料
一般:300円(団体150円) 高大:200円(団体100円)
中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方、大阪市内在住の65歳以上の方は無料【要証明(健康手帳、敬老優待乗車証等の原本)】
*団体は20名以上です。
展覧会ホームページ
http://www.osaka-art-museum.jp/
展覧会問合わせ先
大阪市立美術館 Tel.06-6771-4874

会場情報

大阪市立美術館 オオサカシリツビジュツカン

Osaka Municipal Museum of Art

会場住所
〒543-0063
大阪市天王寺区茶臼山町1-82
更新日:2010年9月29日
登録日:1999年3月31日