ID:26859

「相撲と広告」展

会場

相撲博物館

sumo museum

会期

2009年6月23日(火) ~ 2009年8月21日(金)

展覧会概要

「相撲と広告」展 「スモウトコウコク」テン

体が大きく、強くてやさしい力持ちというイメージから、横綱をはじめとする力士は、さまざまな広告に登場しています。相撲と広告のかかわりは、早くも江戸時代後半からみられます。文政~天保年間(1818~1844)の歌川国芳画「風流角力数面(かずら)」は当時大流行していた美顔薬「仙女香」の宣伝用に描かれた
ものです。
明治、大正期の化粧廻しにも、歯磨き粉、ビール、お菓子をはじめとした賞品の広告を兼ねたものが数多くみられます。近年も横綱、大関を中心にさまざまなポスターやコマーシャルなどのメディアに登場しています。
本展では力士と商品のイメージを重ねながら、相撲と広告の世界をご紹介いたします。

主催者
相撲博物館
休催日
土・日・祝日 8月2・8・9日は開館
観覧料
無料
展覧会ホームページ
http://www.sumo.or.jp/museum/
展覧会問合わせ先
03-3622-0366

会場情報

相撲博物館 スモウハクブツカン

sumo museum

会場住所
〒130-0015
墨田区横網1-3-28(国技館1階)
更新日:2011年2月9日
登録日:2004年9月1日